思い入れがあるロレックスはオーバーホールするのが吉

修理は純正にこだわろう

ウォッチ

ロレックスのオーバーホールはロレックスの正規店か、一般の時計修理業者に依頼することができます。正規店の場合、オーバーホールの費用は数万円から十数万円と高いですが、仕上がりは新品同様で、保証も付きます。製造が終了したものまで対応することができるため、大切な時計を長く使うことができます。一方、一般の時計修理業者の場合、オーバーホールの費用は正規店よりも安価になります。業者によっては、ロレックス専用の工具や部品、オイルを使用せず、一般の時計と同様のもので代用することがあります。それでは、ロレックスの正規店でのオーバーホールの内容を見てみましょう。まずお預かりした時計を分解し、ムーブメントの洗浄、部品の交換を行います。使われる部品はスイスのロレックス本社から取り寄せられ、すべての部品が純正品です。次にムーブメントの注油と組み立てを行います。注油には高品質な純正オイルが使用されます。そしてテンプを調整し、数日間かけて精度の計測検査が行われます。時計内部の修理はこれで完了です。次にケースとブレスレット部分の洗浄、交換を行います。傷や消耗している部品があれば新品に交換されます。ケースを組み立てた後、防水検査が行われます。防水検査は減圧テスト、加圧テスト、ケース内の結露の確認といった内容です。すべてのテストが終わったら、最終品質検査が行われ、保証書とともにお客様へお渡しとなります。ここまで高い品質・技術のオーバーホールは正規店が唯一行っています。費用の面から、一般の時計修理業者に依頼したい場合は、純正の部品を使っていて、実績のある業者を選びましょう。